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本日157人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明

——今日まで延べ349,275人が声明を発表

(明慧日本)編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届ける。  

 

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 厳正声明


 私は1996年に法輪功を修煉し始めた。大法は私の人生を変えた。大法は本当にすばらしい。まさに法輪功が広く伝えられた時に中共が法輪功を迫害し、師父をけなすようになった。法を実証するため、私は北京に行き、真相資料を配布した時、同修が拉致され、私も連座された。警官は私達が社会の治安を妨害した罪で拘禁した。2000年、2001年の二年間に私は3度も派出所に拘禁され、2度にわたって拘留され、また2回ほど洗脳センターで拘禁された。洗脳センターで、私はあまりにも人心が重かったため、子どもたちが学校に行けなくなることと、夫が仕事を失うことや、他の家族が連座されることの個人的な利益に損失をもたらすことを恐れ、また、人心に駆られたため保証書を書き、自分の修煉に汚点を残してしまった。師父は何度も何度も経文を通して私達を指導し、何度も修煉の時間を延長し、私達に改正の機会を与えてくださった。私達はこの機縁を大切にしなければならない。今日私は自分の人心を暴き、それを取り除き、同時に洗脳センターの中で書いた保証書が無効になることを声明する。三つのことを良く実行し、大法にもたらした損失を倍にして取り戻し、神に向かって修煉し、師父の慈悲なる済度を無にしないようにする。

 姜立華 2006年11月4日

 2006年11月10日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/11/10/142130.html