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ヒューストン:明慧学校の小弟子の学法の回顧

(明慧日本)

 先生、こんにちは!

 同修の皆さん、こんにちは!

 以下は明慧学校の小弟子の学法に関する回顧である。

 古い写真を開けて、明慧学校を創立してすでに三年になったことに気がついた。三年前に小さな法輪功の小弟子達が『洪吟』を読み始め、今日まで比較的なめらかに『転法輪』を読むことができ、最初一画また一画と真・善・忍の書き方を教えてもらい、今日まで正しい漢字を書くことができ、明慧学校は小弟子と親達に共に向上する環境を提供した。

 最初、小弟子達は毎週一回授業を受け、煉功したり、『洪吟』を暗記したり、字を書いたりした。『洪吟』を暗記した後、私たちは『転法輪』を読むことを始めた。段落の長さにより、毎回一段あるいは二段を読むことから始めた。順番に読んでいて、分からない字があったら先生から教えてもらった。保護者はもともと小弟子の学法を重視せず、小弟子がどこまで読んだのかを知らなかったので、私達は字を覚えることを助けることにした。

 始めたばかりの時は、小弟子はなかなか集中できなかった。私たちは保護者が毎日少しの時間を使って、小弟子と一緒に『転法輪』を読んでほしいと交流した。多くの小弟子が保護者と一緒に学法を始め、最初は毎回一段あるいは二段を読むことから開始した。それで、小弟子の進歩がますますはっきりしてきた。そのうち、私たちが字を教えて助ける必要がなくなってきた。学法する時にもっと一心不乱になった。現在はもう30分以内に八段を読み終えることができるようになった。もちろん、保護者の態度はまちまちで、私達も小弟子の進歩の程度がそれぞれであることがわかった。保護者たちの少しの心がけが小弟子の学法状態に明らかに影響した。保護者が心をこめると、小弟子がつまる部分が少なくなってきた。保護者が心をこめないと、小弟子はもともと知っている字が分からなくなった。小弟子の状態は保護者たちの鏡だった。

 大法は超常である。一人の小弟子は最初中国語が全く話せなかったのに、6カ月で『転法輪』のいくつかの文を読むことができた。保護者が毎日10分でも見れば、『転法輪』を2ページ読み終えるかもしれない。学法した後、一人の小弟子は物言いとふるまいから、学校での態度や学習の成績にもすべて明らかな変化があった。もう一人の小弟子は普段静かにできなかったのに、一日一段の『転法輪』を学び始めた後、明慧学校で学法するとき非常に熱心になった。まだ学法してない保護者は、小弟子と一緒に学法して、共に精進向上することを望みます。

 ありがとうございました。

 2006年11月10日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/11/8/141992.html