中共は五輪妨害の罪で法輪功学習者を逮捕 文/大陸の法輪功学習者
(明慧日本)錦州の法輪功学習者・李鳳秋さんは2006年10月30日に逮捕され、瀋陽市馬三家刑務所に拘禁されている。その理由は「五輪妨害の罪」である。
2006年10月30日午前、錦州の女性法輪功学習者・李鳳秋さんは警察に逮捕され、その日の午後に馬三家刑務所に拘禁された。家族が面会に行ったときに、直接刑務所に連れて行ったと聞かされた。法制課の人は「上の指示で捕まえた、理由は五輪を妨害する罪で、関係者は全て捕まえなくてはならない」と言った。
李鳳秋さんの息子は未成年で、父は亡くなり、母も逮捕され、辛い毎日を送っている。
五輪の開催が成功するかどうかが真、善、忍を修める人に何の関係があるのか? 7年間、中国大陸で毎日のように法輪功学習者が逮捕され、迫害により死亡しているニュースが絶えない。現在、五輪の主催権を中国という人権を踏みにじるような国へ与えたことが、法輪功を迫害する言い訳となっているのだ。
2006年11月10日
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/11/9/142045.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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