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イギリスのリーズ街頭で中共による迫害を暴いた(写真)


 文/イギリスの法輪功学習者

(明慧日本)「本当にすばらしい、ありがとう!」と、ある男性が中共による迫害に反対する嘆願書に署名し、そして法輪功の真相資料を手に取ってから話していた。これは、イギリス北部の法輪功学習者が2006年11月4日に、リーズ(Leeds)市の最もにぎやかな広場で行われた活動での一場面であった。

リーズ市の広場で真相を伝える活動を行う法輪功学習者
リーズ市の広場で真相を伝える活動を行う法輪功学習者

中共による人道に反する迫害についての展示パネルを読む人々
嘆願書に署名をする人々

 法輪功学習者が真相を伝える中で、ますます多くの人が真相を知るようになった。たくさんの通行人は、学習者に対して、「この請願書はすでに署名をしました」あるいは「私は先週すでにハダースフィールド(Huddersfield)で署名をしました」と言った。

 たくさんの通行人は展示パネルの前で立ち止まり、驚いた顔をして、法輪功学習者が残虐な拷問により迫害されている写真を見つめていた。これらの見るに忍びない残酷な迫害の中には、爪の中に釘を打ち込む拷問、水の中にひたすら入れる拷問などがあった。展示パネルの説明を読み、人々はこの迫害を制止する嘆願書に署名をした。これらの嘆願書は近いうちに中共の人道に反する迫害を制止するためイギリス政府の手に渡される予定である。

 このにぎやかな休日にたくさんの人々が往来していた。たくさんの通行人はその場で功法の実演をしていた学習者たちに寄って来て、どこで法輪功を学べるのかと尋ねてきた。活動が終わる頃、学習者達が準備していた真相資料はすべて配布し終わり、迫害を制止する嘆願書には一面に署名が書かれていた。

 2006年11月11日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/11/9/142079.html