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秋田で真相を伝える(写真)


 文/日本大法弟子

(明慧日本)2006年11月3,4,5の三連休で法輪功学習者は日本秋田県秋田市で法を広め、真相を説明した。

法輪功学習者が千秋公園で煉功し、法を広めた

学習者たちが繁華街で人々に真相資料を配った

 5日午前、みんなが秋田市の有名な千秋公園で煉功し、真相資料を配った。秋なので、天気がよく、いたるところで紅葉を見る多くの人が公園を散歩し、遊んでいた。学習者たちが公園でバナーを開いて、煉功をはじめた。美しい動作で多くの観光客を引きつけた。彼らは足を止めて、資料を取り真剣に読んで、ある人が口で「法輪功」といいつつ、好奇心をもって写真をとり、ある人は初めて法輪功を聞いたようだ。

 昼になって学習者たちは繁華街にいき真相資料を配った。休日で外出する人が多かった。学習者が絶えない人込みのなかで新聞を渡したが、人々はもらってからさらに学習者に詳しい状況を聞いた。ある日本人女性が新聞を配っている人が中国人かどうかを聞いた、彼女は中国の状況を非常に知りたがっていた。学習者が彼女に中国大陸では法輪功学習者が自分の信仰を信じるため、残酷な迫害をうけて、さらに生体臓器摘出されて、中国が依然中共の独裁統治の下にあることを教えた。その女性は説明の内容をよく理解し、最後に学習者を励ました。たまに中国人もいて、彼らにもっと法輪功真相を知ってもらうために学習者が新聞やVCDを渡した。

 日本の多くの遠い地区において、法輪功学習者が少なく、日本民衆がまだ法輪功を知らない、さらに中国で法輪功が残酷な迫害をうけていることも知らない。秋田で法を広める活動後、法輪功学習者がこれからも遠い地区で法を広め、真相を伝える意向を示した。

 2006年11月12日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/11/11/142195.html