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河北省女子監獄の警官は劉海芹さん、謝秀改さんを迫害


 文/河北省の法輪功学習者

(明慧日本)私は法輪功を修煉したため河北省女子監獄で不法に拘禁されたことがあった。今ここで、2人の同修の受けた迫害の状況を書き出して、中共による迫害を制止したい。

 劉海芹さんは法輪功を修煉したことで不法に女子監獄で拘禁されていた。ある火、面会の帰りに劉さんは警官に真相を伝えたため、これを警官は別の隊長に言った。警官の許燕、高童(第九監獄隊長)は、劉さんに対して暴力をふるった。面会する時も、その家族と一緒に食事をすることを禁止したうえ、面会後も、劉さんが食事をとることを禁止した。家族への電話も禁じた。監獄内で警官は他の受刑者はともかく、法輪功学習者に対して非常に厳しい扱いをしていることが目立つ。

 謝秀改さんは決して迫害に協調せず、指定された労役に服さなかったため、監獄内で謝さんはベッドと布団を没収され、数日間におよぶ拷問のもとで謝さんは重い傷害を受けた。そこで警官は、謝さんに薬を飲ませようと強要したが、謝さんは拒んだため、警官は謝さんに薬を飲ませるよう受刑者に命令した。警官は暴言を吐き、謝さんが家に電話をかけること、面会をすること、下着を含めた物を買うことなど、一切の権利を剥奪した。

 2006年11月12日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/11/12/142250.html