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本日216人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明

——今日まで延べ349,899人が声明を発表

(明慧日本)編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届ける。   

 

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 厳正声明


 1999年7.20を境に、中共が法輪功を迫害し始め、私は法輪功のために陳情したことで不法に拘禁された。留置場の中で、圧力に屈した私は保証書を書いてしまった。自分の根本的な執着をずっと放下できず、特に情や金銭に対する執着心がとても重く、そのうえ恐れる心が強かったため、法に基づいて精進できず、それ以来私は痩せ始めた。2005年7月、私は常人の脳梗塞の症状を患い、半身不随になり、話をするときもはっきりと発音できず、文字も見えなくなった。私は連続して数日間、飲食できず、そのうえ失禁したため痩せこけた。その後、家族および同修の強大な正念の加持のもとで、奇跡的にも私は回復することができた。しかし、それ以来私は正常な生活能力を失った。私はもはや本を読むことや一人で煉功すること、交流することができなくなった。私は自分の主意識が弱く、常にさまざまな観念に制約されて、適切でないことを言ったりしてしまったりしたが、それと同時に、私には修煉を放棄したくない、大法から離れたくないという一面もあることを知っていた。私はこのような状態を徹底的に改善させるには、まず根本的な執着、つまり恐れる心を放下し、旧勢力の私に対するこのような迫害を否定しなければならないと思った。ここにおいて、これまでに書いた保証書および大法に教えに反するすべての言動が無効になることを声明する。もう一度修煉し直し、自分の意識をもって行動できる法を正す時期の大法弟子として、今後の修煉の道を精進していきたいと思う。

 陳淑芝 2006年10月26日

 2006年11月13日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/11/13/142327.html