吉林省:法輪功学習者・高松さんは連行された
(明慧日本)吉林省の法輪功学習者・高松さん(34歳男性)は、1998年から法輪功を修煉し始め、いつでもどこでも「真・善・忍」の基準で自分に要求して、彼の家庭はより睦まじくなり、仕事場でも非常に高く評価されている。
2006年11月10日午前、白山市の警察が不法に仕事場から彼を連行しようとしたが、仕事場の上司や同僚が皆反対した。逮捕状のないままに、高松さんを強制的に連行し、仕事場の引き出しから高松さんの千元あまりの現金を自分のポケットに入れた。当日の午後、警察が彼の家に侵入し、パソコン一台、法輪功の書籍一冊を持って行った。高松さんの妻がそれを止めようとしたが出来なかった。現在、仕事のない妻と一歳の幼児、癌を患っている母親が家に残されている。情報によると、現在は白山市留置所に監禁されているという。
2006年11月13日
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/11/13/142359.html)
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