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山東省日照市:74歳の法輪功学習者・張平さんは610に連行された

(明慧日本)山東省の法輪功学習者・張平さんは法輪功を修煉する前に数種の病気に罹り、毎日飲む薬はご飯を食べるほど多く、特に心臓病が重かった。病気のため、40歳を過ぎて退職を早めざるを得なかった。法輪功を修煉してからいつも「真善忍」の基準で自分を要求し、18種の病気が完治した。今年で74歳なのに身体は若者より軽く健康である。しかし、このように健康で人柄の良い老人が数回にわたって当地の警察に連行されている。

 2006年11月7日に張さんは外に干している衣服を取りこむ際に、周りで待ち構えていた30数人の警察により強制的にパトカーに連れ込まれた。張さんが「あなたたちは私を拉致しているのか」と言うと、警察が「そうさ、お前を拉致しているんだ」と答えた。

 これほど多くの人数を使って74歳の老人に対処することからみても、中共は法輪功学習者を迫害することにびくびくしていることは一目瞭然である。

 国内外の善良な人々は助けの手を差し伸べて、張さんを救援するようここで強く呼びかけます。

 2006年11月14日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/11/14/142394.html