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2006年香港法会 各地の学習者は互いに学び、互いに修めた(写真) 文/香港の法輪功学習者 (明慧日本)2006年香港法輪大法修煉体験交流会が、11月11日に九龍太子明愛サービスセンターの講堂で成功裏に開かれた。現地と地方からやってきた学習者らが交流会に参加し、会場の雰囲気は荘厳で穏やかであった。18人の学習者が法会で修煉体験を発表した。
発言者の中には、年配の学習者もいれば、法を得て1年にもなっていない新しい学習者もいた。彼らは自ら、或いは代読された発表の中で、法を正す修煉時期において、いかに師父に教えて頂いた三つのことをよくやったか、互いに学び、互いに修め、神への道のりで直面した苦難において、いかにして内へ向かって足りないところを見つけたか、また、正しい念と正しい行いで大法を実証し、衆生を救い済度する過程での体験と悟りについて語った。
修煉体験を発表した学習者の中には、『九評』を広め、三退を促す中で、いかに衆生を救い済度したか、及びその中での体験を語った学習者がいれば、香港の名勝で大陸の人々に真相を伝えた経験を語った学習者、また正しい念と正しい行いで高層の人士とマスメディアに真相を伝えた過程を語った学習者、かつて中共に不法に迫害された学習者が難儀の中でいかに正念に頼って歩んできたか、また親族の救援に参加した学習者が救援の過程で親族に対する情の執着をいかに放下したかについて語った学習者もいた。 また中共領事館の前で正念を発し、真相を伝えた体験、シンガポールで政府に誣告された学習者が厳しい試練の中で人間の観念を取り除き、怖れる心をいかに克服したかについて語った。台湾送還事件関連の学習者は師父を助けて法を正す過程で、いかに法廷内外で正念を発し、真相を伝え、しかも「同修の間で全体的によく協調されると、法力がとても大きい」ことを体験できたことについて語った。絶えず真相資料を配って、更なる衆生を救い済度したことを語った学習者もいれば、正念を持って警官、政府関連役人に真相を伝え、困難を克服して、大法の威厳を表したことを語る学習者、また学法と煉功の重要性を語る学習者、及び外国領事館に向け真相を伝えた体験を語った学習者もいた。 また法を得て2年も経たない学習者は師父の慈悲なる加護の下で、一家が次第に修煉の路を歩むようになったことを語った。また法を勉強して半年も経たない新しい学習者がいかに死の淵で法を得て、業を消去する過程で大法の不思議さを体験したかを語った。新しい学習者、旧い学習者ともみな、必ずこの万古に会えない機縁を大切にし、精進して修めるかについて体得した。 午後の法会が始まる前に、子ども学習者が『法輪大法はすばらしい』の歌を歌い、『洪吟』の詩句を朗読して、会場全体から熱い拍手をあびた。 今回の法会は適切な、比較的大きな会場が見つけられず、一部の同修は法会会場に入ることができなかった。これらの同修は法会当日にさまざまな観光地に行って、真相を伝えた。 11月12日の朝、各地の学習者千人以上がビクトリア・パークで集団煉功を行い、また『正法』の人文字を作った。多くの学習者は午後にまた香港脱党サービスセンターなどにより行われた『九評を広め 公に脱党し 中共を解体』のスローガンを掲げて1500万人勇士の中共からの脱党を声援するパレードに参加した。 2006年11月14日 (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/11/14/142384.html) (英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/11/15/79939.html) |
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