広東省:法輪功学習者・王斌さんは610に連行された
(明慧日本)広東省の法輪功学習者・王斌さんは2000年から広東省の三水労働教養所に不法に3年間監禁され、2003年に釈放された。
2006年10月、王斌さんは自分が尾行されていることに気づき、11月1日夜、仕事から帰ってきた王斌さんは家の扉を開いた途端、周りに潜伏していた数人の警官に取り囲まれ、王さんの家を検査するという名義で、王さんの家に侵入した。入った途端、ドアを閉め、王さんを殴打し始めた。王さんの妻がそれを止めようとしたが、叩かれた。20分後、警察は疲れたため殴打をやめたが、動かないように電線で王さんを縛った。
その後、また数人の警察が侵入し、皆わざと名前が見えないように警察証を見せて、たんすや戸棚をかき回し始めた。生後5カ月の子供がおびえて声をあげて泣いた。家を荒しまわった後に王さんの店に行って店を荒しまわった。王さんの店は明慧商店というが、すでに当地の税務局に登録されている。しかし、警官はこの名前が反動であるという理由で、王さんの営業許可を没収して王さんを連行した。現在王さんは三水労働教養所の洗脳班である法制学習班に監禁されている。
情報筋によると、法制学習班が法輪功学習者を転向させるために使う手段はみな卑劣であり、肉体的、精神的に毎日24時間法輪功学習者を苦しめている。
2006年11月15日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/11/14/142418.html)
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