学習者を救援するときに見たほかの空間
(明慧日本)法輪功学習者・王博さんとその両親は2006年11月10日、河北省石家庄市長安区にある裁判所で不法に判決されました。石家庄の多くの学習者はそれから3日間、集中して正念を発しました。
11月10日午前8時5分、わたしが正念を発していると、空中から一つの透明なガラスカバーが飛んできて、すぐに長安区の裁判所全体を覆いました。これによって、全体が純潔になって邪悪の勢いが弱まってきました。続いて、他の空間からの様々な神々が、正念を発するときの正座の姿で裁判所周辺を取り囲み、次から次へと邪悪を除いているのを見ました。私も心を込めて「師父、御加持くださいますように、学習者を救い済度し邪悪を消滅します」と一念を発すると、三層の蓮花のうえに正座して手印をする師父が現れました。慈悲なる師父は手を振るだけで、邪悪をすぐに消滅されました。この正念が午前11時半ごろに終わると、皆は周囲の空間場がとても綺麗に爽やかな雰囲気になったと感じました。
一方、人間界では、裁判所における正念正行をやり遂げた王博さんとその父・王新中さん、母・劉淑芹さんは、不法に逮捕連行され、監禁され、「無実な罪を受けた法輪功学習者に対する迫害はすべて犯罪だ、一旦このような過ちを犯したら後悔しても救いようもない」と法廷で厳正に訴えたほか、監禁されている学習者を無条件で釈放するように要求し、自分たちの大法の修煉体験を述べ、大法から健康な体と幸せな家庭を持つことができたと大法の素晴らしさを伝えました。
このような強大な正念はその場にいたすべての邪悪を震わせ、法輪功学習者に裁判の全過程を把握されたため、邪悪は無言のまま二時間が経ち、不法な判決はできなくなりました。学習者のみなさん、もっと正念を強めて、徹底的に王博さん一家を迫害する邪悪とその要素を滅し、一刻も早く迫害を受けている学習者皆が私達の元に戻れるように頑張りましょう。
2006年11月17日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/11/15/142499.html)
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