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2006年11月17日大陸総合ニュース

(明慧日本)

 ・山西大同市の警官は11月7日に不法に市区部分の法輪功学習者の家宅を捜査し、数人の法輪功学習者が逮捕され留置場に拘禁されている。

 ・遼寧省凌源市前進郷派出所の悪らつな警官は2006年旧暦8月5日に本郷鄒杖子の法輪功学習者・程桂雲さん(女性)を、強制的に連行した後300元を科してから釈放した。情報によると遼寧省凌源市前進郷派出所の悪らつな警官は数回にわたって法輪功学習者からお金を盗ったという。

 ・大連市甘井子区の法輪功学習者・趙愛麗さんは最近、大連市姚家留置場に連行され、夫の董玉水さんは現在、不法に大連瓦房店刑務所に拘禁されている。

 ・最近、吉林省長春市公安はシステム内部から2000年以後に修煉を始めた法輪功学習者の状況を収集し、身分証明書を統計せよと命令した。

 ・済南の法輪功学習者・陳瑞蓮さん(56歳女性)は2006年11月4日午後3時ごろ、中潤世紀城で真相を伝えていたときに、監視カメラに映され、中潤世紀城の警備および姚家派出所の役人に連行され、未だに音信不通のままである。

 ・大連瓦房店市公安局と李店鎮派出所の数人の悪らつな警官は2006年10月26日昼ごろ、李店の法輪功学習者・鞏発久さんの家に侵入し、彼を連行し不法に家宅を捜査した。現在、鞏発久さんは不法に瓦房店留置場に拘禁されている。

 ・遼寧本溪市桓仁県沙尖子鎮干溝子村七組の法輪功学習者・王さん(20歳前後の男性)は、甘粛にある大学の学生である。大法を堅持して修煉しているため、不法に除籍され労働教養を受けた。その後、重病のため一時出所して家庭教師をしていたが、善良な王さんは2006年初めごろに桓仁県二棚甸子鎮の悪らつな警官と外部の悪らつな警官に連行され、行方不明になっている。

 ・南京の法輪功学習者・張瑞華さんは2006年11月5日ごろに連行され、不法に江都留置場に拘禁されている。

 ・昌楽県の法輪功学習者・唐培武さんは10月15日に煙台の悪らつな警官に連行されて、10月19日に維坊留置場に移送され、不法に拘禁されている。

 ・青島市の法輪功学習者・段利克さんは2006年11月15日昼12時ごろ、家から地元の610および江蘇路派出所の8人ほどの悪らつな警官に連行され、不法に家宅を捜査され、パソコン、ノートパソコンメモリーなどを没収され、現在行方不明になっている。

 ・北京海淀区車道溝東里小区の法輪功学習者・張淑文さんは2006年9月30日に自宅から連行され不法に海淀留置場に拘禁されている。

 ・湖南の法輪功学習者・蒋先芸さん(58)は不法に3年の労働教養を言い渡された。老年の蒋さんは、強制的に働かせられ、心身ともに苦しめられて痩せこけた。

 ・新華の法輪功学習者・姜国芳さんは11月9日午前、会社で順城国保の役人に連行され、現在不法に撫順市羅台山庄洗脳クラスに拘禁され迫害を受けている。

 ・情報筋によると、湖北纒樊刑務所に拘禁されている法輪功学習者はそんなに多くないが、最近東北から多くの法輪功学習者が不法に移送され纒樊刑務所に拘禁されているという。

 2006年11月17日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/11/17/142655.html