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本日167人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明

——今日まで延べ350,566人が声明を発表

(明慧日本)編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届ける。

 

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 厳正声明


 学法が精進できず、さまざまな執着を放下できなかったため、法を実証する修煉で何度も邪悪に隙に乗じられ迫害されていた。拉致されるたびに正念をもって迫害を否定して留置場から出たのではなく、いつも保証書を書いていた。中でも最も重大な過ちだったのは去年の9月、長期にわたって法から離脱していた私は、邪悪による迫害のもとで耐え切れず、釈放できるようにするため、自ら進んで大法をけなすことを書き、そして同修を裏切った。そのため、同修は拉致され、資料作成所を差し押さえられ、許しがたい罪を犯してしまった。その後、私は非常に後悔し、大法弟子に会う顔がないと思った。今日、自分の犯した罪を暴き、私と同じような間違いをしないように警鐘を鳴らしたいと思う。ここにおいて、私は大法の教えに反するすべての言動が無効になることを声明する。大法にもたらした損失を倍にして取り戻し、法をよく学び、自分を良く修め、三つのことを行って最後まで修煉していきたいと思う。

 李永勝 2006年11月11日

 2006年11月17日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/11/17/142603.html