法輪功学習者の賀青さんは石家庄労働教養所で100日間以上迫害され続けた
文/河北省の法輪功学習者
(明慧日本)河北省深澤県の法輪功学習者・賀青さんは2002年5月、不法に2年の労働教養に処せられ、石家庄労働教養所で100日間以上迫害されて続けた。
石家庄労働教養所では、賀青さんは強制的に洗脳され、9日間続けて壁に向かって立たされ、その間、箒で手や足を殴られ、そして転向しなければ死ぬまで迫害を続ける、しかもおまえが死んでも誰も何も言わない、と暴言をふるった。
その後、賀青さんは続けて迫害され、20日間毎日ベッドに縛り付けられ、寝たくても眠らされず、力を抜くと筋肉が裂けるほど痛むなどの迫害を受けた。また、学習者は二つのベッドの間に縛られ、足が地面にぎりぎり触れる程度に吊るされ、食事とトイレに行く時以外はずっとこのように吊るされた。これが続くと、腹部や足が脹らみ、歩けなくなってしまう。そして、ベッドに座らされ、両手をベッドの両側に縛られ、同じ姿勢を長時間続けさせられる。そうなると筋肉が萎縮し、力が入らなくなってしまう。このような迫害を受けた学習者は動けなくなってからもなお、洗脳を続けられ、毎日何もない部屋の中を歩かされる。少しでも止まったり寝たりすると、ただちに冷水をぶっかけられる。あるいは、時に倒れると自力では起きれなくなる。それでも警官に強く背中や頭部を殴打される。このような迫害が100日間以上続いた。
関係箇所の電話番号などは省略(詳細は明慧ネットの中文を参照)
2006年11月18日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/11/10/142148.html)
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