日本明慧
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2006年11月18日大陸総合ニュース

(明慧日本)

 ・悪事の限りを尽くしている河北邯鄲労働教養所において。法輪功学習者への迫害手段がますます酷くなっている。悪らつな警官は学習者を2階の特別な「法廷」、警官のクラブの看板を掲げた部屋に監禁している。中は暗い部屋で、各種の刑の道具を置き、薬物も置いてある。新しく入ってきた学習者には死ぬほどの拷問を加えるので、ここを出て来た法輪功学習者はみな惨たらしくて見ていられないほどだ。

 ・法輪功学習者・郭世朝さんは悪らつな警官・曾毅偉、張文山、李波勇、高飛、賈迎斌らにひどく殴られ、自立した生活ができなくなった。法輪功学習者・石振国さんは邪悪に協力しないため、吊り上げられ各種の刑の道具を使って殴られた。法輪功学習者・楊海林さんは外地から移送されたとたん、狂気じみた警官・賈迎斌、高金利などに電撃された。法輪功学習者・張懐俊さんは大法を誹謗中傷する文を書かなかったため、悪らつな警官・佐淘にゴム棒で殴られ、でん部は黒く腫れあがり、歩くのも大変である。邯鄲労働教養所の所長・張秀平、政治委員・程印は学習者を迫害する元凶である。今も悪らつな警官を扇動し、学習者に非人道的な迫害を加えているが、家族には拘禁されている学習者は元気だと騙している。

 ・黒龍江省長林子労働教養所にいる阿城市の法輪功学習者・隋景江さんは10月下旬から体調が崩れ、ハルビン市病院に送られ治療を受けている。血圧は240にもなり危篤状態に陥り、現在また長林子労働教養所に拘禁されは迫害を受け続け、半身不随になり、自力では生活できなくなった。

 ・大慶龍鳳場西の法輪功学習者・王金蘭さんなど4人の法輪功学習者は2006年11月16日午前、法を勉強していたときに、悪らつな警官が自宅に侵入し、強制的に法輪功学習者を拉致した。

 ・北京のある病院に真相資料を配ったため、中共によって労働教養されている法輪功学習者・舒維軍さんは、北京労働教養所から内モンゴルフフホト労働教養所に連行された。

 ・黒龍江省北安市通北林業局の法輪功学習者・馬淑芳さん、律小静さんは11月14日に真相資料を配っていた時に、海星鎮派出所に不法に拉致され、北安市公安局留置場に送られて迫害を受け続けている。

 ・南京の法輪功学習者・張瑞華さんは2006年11月5日ごろ、不法に拉致され、現在江都看守所に拘禁されている。

 ・錦州の法輪功学習者・苗建国さんは刑期を終えたのに、まだ釈放されていない。11月5日に家族に荷物を取りに来るよう連絡があったが、まだ釈放されていない。現在は行方不明になっている。

 ・広州市の法輪功学習者・姜暁云さんは海南省海口市邪悪の役人に逮捕され、不法に海口市海楡中線第二看守所近くの洗脳クラスに連行された。具体的な情況は不明である。

 ・吉林市公安局龍潭支局土城子派出所の悪らつな警官は2006年11月17日朝、再び法輪功学習者・李世剛さん、王立新さん夫婦を不法に土城子派出所に拉致し、迫害をしている。

 2006年11月18日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/11/18/142710.html