■日本明慧 http://jp.minghui.org/2006/11/19/mh212083.html 


スウェーデンの人々に法輪功の真相を伝える（写真）
　文／スウェーデンの法輪功学習者

（明慧日本）2006年11月、北ヨーロッパのスウェーデンではすでに真冬になっている。11月11日、法輪功学習者は首都ストックホルムのショッピングセンターのSkarholmenで真相を伝える活動を行った。


横断幕と展示パネルを掲げて真相を伝える

通行人に面と向かって真相を伝える学習者

かわいい子ども達が学習者と一緒に煉功を学ぶ

　Skarholmenは、ストックホルムで名を知られたショッピングセンターで、週末になるとたくさんの人々が買い物に来る中で、中国人も多くいる。地下鉄を出ると、ただちにたくさんの中国人を見かけた学習者たちは、中国人たちに『共産党についての九つの論評』や、中共から1500万人脱退の資料を渡した。一部の中国人は『九評』を読んでから、他の資料も欲しいと言った。

　法輪功学習者たちは、ショッピングセンターの広場で横断幕を掲げ、そして中国で起きている法輪功学習者への迫害について展示した。数人の学習者は功法を実演し、ほかの学習者は資料を配布していた。法輪功の煉功音楽および学習者の優雅な動きを見て、たくさんの人々は興味を持つようになり、2人の子ども達もまた、学習者の煉功を真似して学んでいた。真相を知った人々は、中共の法輪功に対する残酷な迫害に憤りを感じ、特に中共が法輪功学習者の臓器を生きたまま摘出し、かつその遺体を廃棄するなどの蛮行を耳にしてから、共に中共の人道に反する迫害を譴責した。

　一日の活動を通して、たくさんの人々が中国における迫害を知ることができた。

　2006年11月19日

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2006/11/15/142484.html）

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