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本日162人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明

——今日まで延べ351,147人が声明を発表

(明慧日本)編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届ける。  

 

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 厳正声明


 1999年7.20から中共が法輪功を迫害し始め、私は2度北京で陳情したことがあった。警官らは私を阻止するため、人に指図をして各地区の煉功場の連絡担当者に圧力をかけさせ、私に署名のない退職報告書を書かせた。それ以来、この報告書を理由に私は7年以上も解雇された。最近、私は再び会社に復職したが、中共は続けて名誉と経済において法輪功を迫害する政策のもと、私の復職を認めなかった。そのため、私は法を実証し、衆生を救い済度することに障碍をもたらすことになった。旧勢力によるすべての按排を否定し、真に師父の按排した正法の道を歩むため、私はここにおいて、私の書いた退職報告書が無効になることを声明する。私は大法の一粒子であり、師父のもとで法を正し、衆生を救い済度することが私の責務である。私の修煉の道は師父によって按排されたものであり、他のいかなるものにもそれを妨害する資格を持たない。たとえ私はよく修めていないとしても、決してそれは迫害される口実には成り得ない。私は偉大なる師父のご加護のもとで円満成就する。今後、すべての妨害を排除し、心を静めて法を学び、法を正して衆生を救い済度し、三つのことを良く実行していきたいと思う。

 王雪梅 2006年11月13日

 2006年11月20日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/11/20/142824.html