最近発正念をした時に見たほかの空間の現象
(明慧日本)師父の新経文「徹底的に邪悪を解体する」で師父がおっしゃられたとおり、私は毎回発正念をする時に、不法に法輪功学習者を拘禁している悪の巣窟に対して強大な正念を発していた。以下は、私が発正念をした時に見た現象である。
私は掌を立たせてからただちに、ある監獄の中で不法に監禁されている法輪功学習者のいる薄暗い小さな部屋の中の壁にある鉄柵の窓側のあたりに、2人の法輪功学習者が全裸の状態でコンクリートの地面の上に横たわって、しかも無数の非常に長い魚とおたまじゃくしの形をした生物が学習者たちの体の周りに強力にひっついているのを見た。そして、逆さまになっている香炉があり、香炉の中から黄色い光が放射されていた。ただちにそれらの奇怪な魚とおたまじゃくしの形をした魔物たちが法輪功学習者の体から香炉の中に吸い込まれていた。これらの魔物は香炉に入ったとたん黒い水になり、しばらくするとすべて浄化された。そして、逆さまになっていた香炉も元に戻った。この時、私は室内の至る所に卑しい鬼が漂っているのが見えた。そして、香炉の上の蓋から強い金色の光が放射され、ただちに卑しい鬼たちを中に吸い込んでいるのが見えた。その時、学習者たちを見ると、まだ裸のままだったので、何か彼らの上にかけるものはないかと思うと、ただちに二輪の蓮の花が現れて彼女たちを包み込んだ。
同修を救い出そうと私が考えたところ、この部屋の壁のいたる所に卑しい鬼が残っていた。小さな赤ちゃんを抱いているある天女が現れたのが見えた。非常に幸せそうな天女は赤ちゃんを下ろしてから、長い袋の中から花の籠を取り出して、また籠の中から傘を持ち出して、この悪の巣窟を傘の中におさめると、邪悪な存在はただちに消された。
以上書いたことは、私がこの次元で見た現象に過ぎず、私達すべての学習者の正念は非常に重要で、同修を救い出す効果がある。全世界のすべての大法弟子が強大な正念を発し、「大法弟子を迫害するすべての邪悪な生命と要素を徹底的に解体し、中国大陸での大法弟子を迫害する邪悪な形勢を根絶」する(「徹底的に邪悪を解体する」)。
2006年11月22日
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/11/20/142837.html)
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