印刷版   

河北省タク州国保大隊の警官による迫害のため楊学華さんは半身不随

（明慧日本）河北省タク州の法輪功学習者・楊学華さんは9月11日、タク州の警官に拉致された後、拷問され、一度行方不明になった。楊さんは迫害のため半身不随になり、意識もはっきりとせず、タク州市の病院で治療を受けたためすでに6万元かかった。

　国保大隊の警官は、法輪功学習者に無実の罪を着させ、さまざまな口実で金銭物をゆすり上げていた。

　10月26日、河北省保定市およびタク州国保大隊の警官は、タク州埠頭鎮の法輪功学習者・李路生さんが9月13日に、保定市八里庄労働教養所で不法に拘禁されていた法輪功学習者に会おうとした家族に貸したことを理由に、李さんをタク州留置場に拉致し、13日間拘禁した後、李さんの家族に7千元をゆすり上げてからやっと李さんを釈放した。

　最近、タク州国保大隊の警官は、法輪功学習者の王慧蘭さんに対して、以前王さんが不法に5日間拘禁されてから釈放されたことについて、国保大隊の許可なく釈放されたとして、王さんをお金をゆすり上げようとしている。

　2006年11月23日

（中国語：http://minghui.ca/mh/articles/2006/11/23/143092.html）