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本日204人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明

——今日まで延べ351,855人が声明を発表

(明慧日本)編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届ける。

 

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 厳正声明


 長期にわたって学法せず、そして大きな恐怖心や私心を抱いていた私は、師父と大法に対して許しがたい大罪を犯してしまった。私の犯した罪は以下である。師父と法に対して非常に不敬であり、師父の法像を一枚処分し、一部の法輪功の書籍を修煉しない家族に渡して処分するよう言った。一部の同修と常人が法輪功の書籍を処分することを知っていながらも、それを阻止しなかった。勝手に師父の説法を5冊印刷したが、非常に不鮮明で、文字や行が欠けたりしていた。その中の3冊の説法は、会社ですでに廃棄されていた新聞の裏面に印刷した。かつて、法輪功の書籍と師父の説法の録音テープ、明慧週刊を汚い所に置いていた。その他、会社の同僚と友人に対して、自分はもう修煉していないと言った。また、同修がかつて法輪功の書籍を処分したことについて厳正声明を書くべきかについて交流した際、私はその同修に書かないように勧めた。そのため、その同修は長期にわたって邪悪に迫害され続けていた。ここにおいて、これまでの大法の教えに反するすべての言動が無効になることを声明する。もう一度修煉し直し、師父の按排された修煉の道を歩み、旧勢力の按排したすべてを否定し、大法にもたらした損失を取り戻し、真に修煉する大法弟子となって修煉していきたいと思う。

 解紅 2006年11月16日

 2006年11月24日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/11/24/143111.html