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四川省双流県の蒋虹さん、王海霞さん夫婦は拉致された

(明慧日本)四川省双流県華陽鎮の法輪功学習者・蒋虹さん、王海霞さん夫婦は2006年11月13日午後9時過ぎ、電気自動車で近くの白家鎮で真相資料を貼り付けていた際に警官に拉致され、現在は双流県留置場で拘留されている。

 双流県航空港白家派出所の所長・陳雲虹は、指揮をとって迫害し、具体的には楊万良および趙剛警官に任された。14日午前8時過ぎ、白家派出所の6人の警官は、華陽鎮の羅世平ら3人と、居委会の3人と一緒に、王さん夫婦の家を1時間にわたって家宅捜索した。

 法輪功学習者の蒋虹さんがまだ河南省信陽にいた時、すでに信陽市の優秀教師と表彰され、生物研究科は当時若かった蒋さんを生物研究員として採用した後、四川省華陽鎮中興中学校に転勤してから、仕事にまじめに取り組み、同僚と学生かた大変高く評価されていた。王海霞さんは、双流県のある工場で働いていた際、同僚と上司に大変高く評価されていた。その後、工場が倒産し、夫婦は生活で雑貨店を開いた。

 14日に蒋さん夫婦の家は警官に家財を没収されてから、お店は捜索されて散らかっていた。

 情報によると、不法な警官は蒋さん夫婦を1ヶ月の拘禁に処する予定である。

 2006年11月25日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/11/24/143152.html