日本明慧
■印刷版   

本日165人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明

——今日まで延べ352,239人が声明を発表

(明慧日本)編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届ける。   

 

* * * * * *

 厳正声明


 2004年4月、私はある同修と一緒に道路のわきにある電柱に大法の真相宣伝ビラを貼り付けたときに通報され、派出所の警官に洗脳センターに連行された。その後圧力および強迫のもとで、私は師父と大法を批判することを書面に書いてしまった。このまま自分は釈放されると思っていたが、一ヵ月後に、労働教養所に拉致された。労働教養所の中で、私は適正手続のない不法な判決書に署名した上、三書をも書いてしまった。その後、私の目は失明してしまった。半年後、家族が500元を支払ったことで私は釈放された。ここにおいて、洗脳センターおよび労働教養所の中でした大法に反するすべての言動が無効になることを声明する。師父のおっしゃった三つのことをよく実行し、大法にもたらした損失を取り戻し、最後まで精進して修煉していきたい。

 胡文ギョク 2006年11月10日

 2006年11月26日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/11/26/143271.html