日本明慧
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2006年11月27日大陸総合ニュース

(明慧日本)

 ・2006年11月24日午後7時ごろ、吉林省公主嶺市の資料作成所が破壊され、3人の法輪功学習者が連行された。運転手も同時に公主嶺市東三派出所の悪らつな警官に連行された。全ての設備や大法の書籍、『九評』の資料などが没収された。

 ・8月10日、ハルビン市の19人の法輪功学習者が捕えられ、その中の一人・紀保海さんは9月4日夜23時ごろ、地元の国保(黒龍江省方正林業局)に看守所に連行、迫害され、懲役3年の判決を下された。師父の加持の下で11月24日夜、脱走した。彼の親戚は全て軟禁され、警官も一緒に住み込んでいる。

 ・2006年11月25日夜、松嶺区の法輪功学習者・パン傑さん、呉暁艶さん、陳紅霞さんなど4人が加格達奇林業局の翠峰林場で真相を伝えていたとき、警官に連行され、4人中1人は少年で、脱走した。他の3人は加格達奇に移送された。

 ・沈陽市大東区の法輪功学習者・羅世英さんは不法に労働教養1年を言い渡され、馬三家労働教養所に拘禁されている。拘禁中の学習者は拷問により転向を強制されている。

 ・遼寧省東港市の法輪功学習者・甦文玲さん、庄永芝さん、趙桂琴さんは真相資料を配ったため悪人に告発され、湯池鎮に連行された。現在、不法に東港看守所に拘禁されている。11月20日、東港公安局国保大隊の悪らつな警官は学習者たちの家宅捜査をした。

 ・長春市の法輪功学習者・解麗娟さんは吉林省の図書館で働いていた。上司は真相を知らないため、常に解さんに迫害を加えた。解さんは半月前に急に行方不明になり、現在音信がないままである。

 ・法輪功学習者・白少華さんと母親・曹倩さんは11月24日、江甦常州武進牛塘白家龍頭村の自宅で牛塘派出所と身分不明の役員に連行され、現在どこに拘禁されているかは不明である。

 ・湖北省天門市九真鎮の法輪功学習者・尹双平さんは、鎮政府に騙された省、市、鎮の610と九真鎮の悪人に、強行に武漢市湯遜湖洗脳クラスに連行され、迫害されている。

 ・湛江市霞山の法輪功学習者・沈惠瓊さんは中共に家宅捜査をされ、2006年10月26日午後3時ごろ、公安支局、派出所工農事務所、610、邪悪・陳日清、彭忠など十数人の役員に赤坎610オフィスに連行され、拘禁された。20日間が経過しているが未だに帰ってきていない。

 ・潮陽区の法輪功学習者・李玉翔さん(李玉蘭とも呼ばれている)は11月中旬に潮陽区文光街道西双居委、文光派出所および区の610オフィスに連行され、現在、潮陽区看守所に拘禁されている。

 ・2006年11月7日午前、広州車輛工場の学習者・肖さんは仕事中に花都610オフィスに連行され、行方不明になっている。

 2006年11月27日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/11/27/143406.html