日本明慧
■印刷版   

本日145人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明

——今日まで延べ352,385人が声明を発表

(明慧日本)編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届ける。  

 

* * * * * *

 厳正声明


 私は1997年に法輪功を修煉し始めてから、師父はただちに私の身体を浄化してくださった。その後、私は法輪が回転するのを体感でき、法輪を見ることもできるようになり、大変幸運だと感じていた。しかし、1999年7.20以来、中共が法輪功を迫害し始めてから、私の勤めていた会社の上司は、私にもう煉功しないとの保証書を書くよう強制したため、私は煉功しないという用紙に署名をした。当時、心を静めて法を学ぶこともなく、他人が法輪功をやめろと言えばやめるし、他の人が法輪功は良くないと言えば私も良くないと言っていた。家族は、私の前で法輪功の書籍を焼いた。私は阻止せず、ただ涙を流していた。私は非常に後悔している。ここにおいて、これまでの大法の教えに反するすべての言動が無効になることを声明する。しっかり法を学び、三つのことを実行し、大法にもたらした損失を取り戻し、最後まで精進していきたいと思う。

 王春霞 2006年11月18日

 2006年11月27日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/11/27/143358.html