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冀東監獄五支部が法輪功学習者を迫害する事例

(明慧日本)冀東監獄五支部が法輪功学習者を迫害している事例は以下である。

 一、滄州市運河区朝陽街に住む葛懐強さんは、脳CT専門家である。法輪功を修煉したため、不法に4年の実刑判決を下され、冀東監獄五支部に監禁されていた。葛さんは、続けて5日間にわたって、池に頭を沈めるなどのさまざまな妨害により、眠れないようにされていた。また、葛さんは足を怪我をした状態でも、さらに重労働を服役させられた。葛さんは何度も提訴したが、いまだに返事はない。

 二、法輪功学習者・孫建忠さんは、2003年8月から五支部で迫害されるようになった。迫害では、小さな牢屋で監禁され、寝ることを許されず、人身の自由を奪われ、食事を与えられず、長距離走を強いられた。家族との面会は禁じられ、たとえ奇跡的に面会を許されたとしても、警官の黄連勝、李恩遠はその家族に対して、30分以上も悪らつな暴言をふるい続ける。たとえ、家族と面会をする時でも、黄と李はその場におり、少しでも警官の意思に反する内容になれば、ただちに中断される。また、家族から食べ物を受け取ることも禁じられていた。その後、孫さんは、強制労働に処せられた。

 三、法輪功学習者・陳愛立さんは2001年1月から2003年1月まで、五支部に不法に監禁されていた。

 2006年11月28日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/11/26/143302.html