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山西省太原の悪らつな警官は1ヶ月以内に18人の法輪功学習者を不法に拉致

(明慧日本)10月30日から1ヶ月間、太原市の18人の法輪功学習者を不法に拉致した。董愛玲さん、文朔燕さん、何麗芳さん、石桂花さん、李玉坤さん、李彩雲さん、段鳳琴さん、史さん、張瑞蓮さん、張妍さん、その他8人の名前はまだ確認されていない。今、18人はすべて太原市留置場で拘禁されている。

 桃園路に住む太原市の法輪功学習者・李玉坤さんは11月25日午前7時ごろ、太原市杏花峰公安局国保大隊の4人に自宅から拉致された。李さんが『九評』を配布したからだとされている。11月26日に不法に太原市留置場に拘禁された。

 2006年11月4日、杏花峰公安支局三橋派出所の者は、何麗芳さん、石桂花さんたち3人の法輪功学習者を不法に逮捕した。具体的な状況はまだ調査中である。

 2006年11月14日、李彩雲さん、段鳳琴さん、史さん、張瑞蓮さんは、公安局協同万柏林支局および西銘派出所の警官に不法に逮捕された。

 2006年10月31日から11月23日にかけて、董愛玲さん、文朔燕さんたち4人の法輪功学習者は、杏花峰公安支局三橋派出所に不法に逮捕され、そして太原市留置場で拘禁されるようになった。

 先週、山西省太原西山の法輪功学習者・李彩雲さんは不法に逮捕されてから、2006年11月24日午前11時ごろ、張妍さんも不法に逮捕された。張さんが不法に逮捕された時、12人の警官が張さんの自宅に不法侵入した後、自宅にあった法輪功の書籍、真相資料、ディスクなどを全部没収した。同時に、資料作成所の鍵を開けて、資料をすべて処分した。

 今回の迫害について、警官は3ヶ月前から予定していたという。杏花峰公安支局の警官は、集中的な迫害行為により、10万元の奨励を受けたという。

 2006年11月30日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/11/30/143590.html