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2006年フランス法会がパリで開催された(写真)

(明慧日本)2006年フランス法輪大法修煉体験交流会は11月26日、パリの華僑文教サービスセンターで開催された。フランスおよび周辺のスイス、ベルギーから集まったフランス語圏の法輪功学習者が今回の交流会に参加した。13人の法輪功学習者は、ここ数年以来の三つのことを行ってきたことについて体験談を発表した。

法会の会場

修煉体験を発表する法輪功学習者

 ノルマンディー地区から来たローズさんは、ガイドの仕事をする中でたくさんの観光客に『共産党についての九つの論評』を配布し、「パリの法輪功学習者であり、海外の学習者であれ、または中国大陸の学習者であれ、私達が法を正し、真相を伝え、衆生を救い済度することは一つの全体であることに気づいた」と発表した。ローズさんはまた、法を実証する中で、自分自身を証明したいという執着を取り除く過程を発表した。

 パリから来た、修煉をしてまだ1年の新しい学習者ニコラスさんは、学法をし、内に向けて探し、さまざまな心を克服し、修煉するようになるまでの過程について発表した。

 マルセイユから来た法輪功学習者セリーヌさんは、自身の自我に対する執着、常人の観念、安逸を求める心、そして他の同修と協調し合い、新唐人の全世界華人新年祝賀際のさまざまな演目を担当したことについての修煉体験を発表した。

 フランスのジュラから来た法輪功学習者ゲルティさんは、翻訳を通して、さらに中国国内で起きている迫害、拷問、人々を欺く嘘について知ることができ、学習者たちの師父と大法に対する信念を見たことで、たえずさまざまな執着を取り除き、三つのことを良く実行することができるようになった、と発表した。

 2006年11月30日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/11/29/143540.html
(英語: http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/11/30/80437.html