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ニュージーランドの法輪功学習者はロトルアのクリスマスパレードに参加(写真)

(明慧日本)2006年11月25日、ニュージーランド中部の観光地、ロトルアでクリスマスパレードが行われた。全部で40の団体がこのパレードに参加し、当日は6千人ほどが観覧した。法輪功の団体も招待に応じて参加した。

法輪大法はすばらしい

蓮のしおりを手にして微笑む評議員

 ロトルアは人口6万8千人の小さな町で、防府な硫黄で名を知られ、旅行業がさかんで、毎年300万人ほどの観光客が訪れるため、旅行業だけで国内GDPの12%に値する。

 ロトルア市役所は、旅行業に投資し、さまざまな文化活動を奨励し、特に毎年行われるクリスマスパレードは、Kevin Winters市長も重視している。市長は、国会議員のSteve Chadwick氏および他の評議員たちと共に、今回のパレード参加者に対して審査した。

国会議員Steve Chadwick氏(左)と法輪功学習者

市長と話をする法輪功学習者

 市長およびその家族は、法輪功学習者の花車の横を通った時、そこにいた唐の時代の衣装を見にまとった法輪功学習者と楽しく会話を交わした。

 多彩多様な花車は、他民族の文化を表していた。法輪功学習者の花車は、特に中国の伝統的な文化を具備し、天女、武士、皇帝、貴婦人、道士などの衣装は、人々に新鮮な感覚を与えた。また、台湾の法輪功学習者の手作りである折り紙の蓮の花は大変人気を博し、人々はその美しい形とあざやかな色に心を奪われていた。特に、蓮の花の上についているしおりは、人々に真善忍の福音をもたらした。

 2006年11月30日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/11/28/143439.html
(英語: http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/11/30/80434.html