遼寧省大連市:法輪功学習者・趙継華さんの受けた迫害の真相
(明慧日本)遼寧省大連市の法輪功学習者・趙継華さん(40)は、現在、済南女子刑務所に不法に監禁され、悪らつな警官に重労働を強制され、心身ともに大いに打撃を受けている。
趙さんは2005年の年末、実家に戻り真相を伝えた際、悪人に連行された。留置場では身の回りで接する人々に真相を語り続け、しかも断食で迫害に抵抗した。悪らつな警官に灌食を乱暴にされ、二本の門歯がこじ開けられて抜け落ちた。8カ月の迫害を経ても、趙さんは「転向」しなかった。邪悪な「610オフィス」の指示により不法に6年の判決が言い渡された。
趙さんは修煉前、重度の火傷が顔にあり、ひどい傷跡が残っていた。そのため、人と会うのが恥ずかしく、人前に出るのが億劫だった。付き合う男性を探す気もなく、生活に絶望するあまり、幾度となく自殺しようとした。大法を修煉した後、奇跡が起こり、顔の傷跡はあっという間に消えてしまい、昔の若くて美しい顔が戻ってきた。そして趙さんはすっかり変わった。生活は生気に満ち溢れ、男性を見つけて幸せに暮らし始めた。
1999年7.20後、邪悪は気が狂ったかのように弾圧し、大法と修煉者を迫害した。趙さんは大法の公正さを言うべきだと思い、常人は騙されてはならず、人々に大法の真相を伝えた。故郷の山東省・成武では、二回も留置場に連行されたことがあった。王村労働教養所に送られ、2年間不法に監禁され、そこでも想像できないほどの残虐な迫害を受けた。
2006年12月1日
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/11/30/143561.html)
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