広島:法輪功学習者は法輪大法のすばらしさを伝えた 文/広島の法輪功学習者
(明慧日本)広島県の法輪功学習者は2006年11月19日に行われた「第10回御園宇区民まつり」に参加した。この祭りは御園宇公民館および周辺地区で行われた。
東広島市で行われた御園宇区民まつりは、主に御園宇区内の野菜などの物産を促進させるための試食会および御園宇区民たちの芸術活動による出演から成っている。全部で24の団体と個人が出演した。御園宇区民たちは、その地方独特のものとして知られる「銭太鼓」「大正琴」などの演目を披露し、ネパールから来た女性の留学生は、ネパールの民族舞踊、またインドネシアの留学生によるインドネシアの民族舞踊が演じられた。
広島の法輪功学習者は、中国の伝統的な気功の形式を通して、法輪功の五式の功法および中国の舞踊「花仙」を演じた。舞踊の上演前に、司会者は観客たちに法輪功および御園宇公民館内における法輪功の煉功場について紹介した。その後、美しい音楽に合わせて、学習者たちのゆったりとした功法の実演が行われ、その場にいた観客たちに感銘を与えた。たくさんの人たちが思わず煉功する学習者たちの動きを真似始めた。「花仙」の舞を踊り、中国の伝統的な衣装を身にまとった学習者は、まるでせせらぎと花園の中で踊っているかのようだった。これを見て、たくさんの観客たちは熱烈な拍手を送った。
その後、法輪功学習者たちは、ステージを下りて、観客達に「法輪大法はすばらしい」「世界は真善忍を必要としている」と書かれたしおりがついた、きれいな蓮の花を贈った。この蓮の花は非常に人気があった。そして、学習者たちはまた人々に法輪功の資料を配布した。
今回の活動を通して、より多くの御園宇地区の人々が法輪功について理解を深め、修煉し、心身ともに効果を得ることができるだろう。
2006年12月1日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/11/22/142977.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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