日本明慧
|
本日163人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明 (明慧日本)編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。 厳正声明 私は2003年から法輪大法を修煉し始めたが、時間を効率的に使ってより多くの法を学ぶため、私は勤めている職場に大法の書籍を持って行って、客が来ないときは法を学んでいた。しかし、2006年10月11日に私が通報されてから、国保大隊の警官4人が私を囲み、私を公安局に連行した。彼らは私のかばんにあった2冊の『洪吟』と『共産党についての九つの論評』、そして煉功テープを持ち出して、これらはどこから手に入れたのかと聞き出した。私は、廊下から拾ったものだと答えた。その後、ある警官が記録をとってから、私の家宅を捜索したところ、何も発見しなかった。その際私は警察の目を盗んで説法の入っていたMP3をトイレに捨てた。それから、私はやってはいけない署名をしてしまった。今回の件を通して、私の情に対する執着がまだ放下できていないことに加え、安全注意の配慮が足りなかったことで、家族と大法を実証することに良くない影響をもたらしたことが分かった。これらのすべては法に対する理解が足りないからだ。ここにおいて、すべての大法の教えに反する言動が無効になることを声明する。大法にもたらした損失を倍にして取り戻し、最後まで精進して修煉する。 セン淑琴 2006年11月26日 2006年12月2日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/12/2/143674.html) |