日本明慧
■印刷版   

阜新の法輪功学習者・叶紅梅さんは不法判決の危険に直面している

(明慧日本)遼寧阜新の法輪功学習者・叶紅梅さんは10月25日、部屋を借りて塾の講習をしている場所で、細河公安の支局らに不法に捕まえられた。聞くところによると、現在細河公安の支局はすでにこの事件を細河区の検察院に渡しており、彼女に対して邪悪な迫害を行うことを企んでいる。

 2006年2月、細河公安の支局はかつて叶紅梅さんを捕まえて2年の強制労教の判決を下した。刑務所に送られる途中叶紅梅さんはずっと「法輪大法がよい」と叫んでいた。結局、健康診断時に病気が発見され、刑務所から拒否され、その後は釈放された。

 阜新市の細河公安支局の国保分隊のリーダーである王軍は2005年8月に15人の法輪功学習者を不法に連行した事件の責任者である。

 細河区の公安支局の国保分隊のリーダー・張建華の情況については不明である。

 2005年8月1日、細河公安の四支局は15人の法輪功学習者を連行している、そのときの迫害で気が狂ったようにあばれていた4支局の所長である孟慶岩は当日の夜、突然心筋梗塞を起こして死んでいる。細河公安支局の凶悪な警官らは犯罪を改めず、現在また叶紅梅さんを連行して、迫害を続けようと企んでいる.

 2006年12月2日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/12/1/143634.html