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静岡県:中共による迫害に反対 集会で元国会議員が応援演説(写真)


 文/日本の法輪功学習者

(明慧日本)日本の法輪功学習者は2006年11月26日、静岡市のにぎやかな繁華街で中共の迫害に抗議する集会を行った。今回の集会では、臓器狩りの模擬実演により中共が法輪功学習者の臓器を摘出する迫害を暴き、善良な民衆の正義と良識に訴え、共により多くの人が積極的に国際社会で中共の暴行を調査することを支持するようにアピールした。

元国会議員の牧野氏による演説、中共の暴行を暴露した

通行人たちは中共の暴行の調査を支持する署名をした

通行人に法輪功の真相を伝える法輪功学習者

真相を分かった人々は中共に調査を支持するため署名した

 今回の集会は元国会議員の牧野氏が雨の中、集会現場に駆けつけて発言した。牧野氏はまず2002年に自ら参加した、中共から不法に拘禁された法輪功学習者・金子容子さんの救援活動について説明し、生体からの臓器摘出の模擬実演を通じて、中共が不法に法輪功学習者の臓器狩りの悲惨な事実について暴露した。牧野氏の紹介により、現場で多くの日本人が真相を知り、中共政権の残虐さを理解した。

 2006年12月2日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/11/29/143527.html
(英語: http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/12/1/80466.html