2006年12月3日大陸総合ニュース
(明慧日本)
・河南省杞件政治法律委員会、610、公安局政保科と県西関派出所の悪らつな警官は共謀して11月29、30日に何度も法輪功学習者・李秀芹さんの家に行き、連行しようと企んだ。李さんの仕事は朝が早いので、目的を達せられず、そこで私服の警察官が家の近くで監視し、30日夜仕事の帰りの李さんを連行した。杞県拘留所に一日拘禁した後、12月1日、鄭州市黄河賓館洗脳クラスに送り、迫害している。
・河南省蘭考の法輪功学習者・張改枝さんは2006年11月29日午前9時ごろ、蘭考県邪党政法委、610、公安局政保科、城関鎮派出所などが共謀して連行され、当日から鄭州市黄河賓館洗脳クラスで迫害を受けている。
・11月24日午後、重慶市巴南区李家沱馬王坪農貿市場で働いている法輪功学習者・楊さんは李家沱派出所の警官に連行され、翌日、不法に到魚洞巴南区看守所に連行された。
・広東省清遠市の法輪功学習者・黄建霞さんは不法に3年の懲役、執行猶予4年の判決を下されたが、まだ釈放されず、横河(打古)洗脳クラスで迫害を受けている。
・2006年11月27日午後、河北省蔚県の2人の法輪功学習者が蔚県白楽鎮馬軍庄路口で真相資料を配っていた際に、白楽鎮派出所の2人の臨時職員・韓志文と謝志蘭に見つけられ、白楽鎮派出所に連行、不法に拘禁された。翌日、蔚県公安局で拷問を加えられた。
・山東省青島の法輪功学習者・馮翠研さん(33)は、1999年に法を得た。2000年に真相資料を配ったため拘禁され、強制的に洗脳クラスに送られた。心身ともに打撃を受けたが、その後も大法を修煉し続けて全快した。2006年、馮翠研さんは資料点にお金や品物を寄贈し、3月中旬、悪らつな警官に不法に家宅捜査され連行された。その後音信がなく、家族は何度も探したが、結局行方不明である。
・山東省烟台市牟平区の法輪功学習者・王瑁義さん、鄧連宇さん、宇中珠さんは不法な判決により、ズ博王村第二男子労働教養所に拘禁された。王瑁義さんは八大隊に拘禁、40日間にわたって断食し、毎日灌食され、すでに立ち上がれなくなっている。鄧連宇さんは七大隊で拘禁中。ズ博王村第二男子労働教養所には現在法輪功学習者が約300人収容されている。七大隊と八大隊は共に法輪功学習者を拘禁しているところである。宇中珠さんは不法にズ博王村第二女子労働教養所一大隊に拘禁されている。
2006年12月3日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/12/3/143773.html)
|