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世界人権デー：オーストリアの法輪功学習者が中共の迫害を暴いた（写真）

（明慧日本）オーストリアの法輪功学習者は2006年12月10日、著名な観光地であるザルツブルグでの活動を通して、中共の7年間にわたる法輪功への残酷な迫害について暴いた。

ザルツブルグで中共による迫害に注目するよう呼びかける法輪功学習者

　ちょうどクリスマスに際して、世界各国からたくさんの人々がザルツブルグの集まってきた。たくさんの観光客は、法輪功の動功を煉功している学習者、および展示パネルに掲載された中共による法輪功学習者への残酷な迫害の写真を見て非常に驚いた。人々はこぞって中共が法輪功学習者の臓器を摘出する蛮行について憤りを露にした。

　法輪功学習者は、人々に対して「今日は世界人権デーですが、ここで私達は、皆さんに中国における法輪功学習者への残酷な迫害に注目していただき、共に迫害を制止するよう呼びかけます」と言った。

　2006年12月13日

（中国語：http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/12/12/144503.html）