四川省錦陽市の法輪功学習者・江乙蓉さんは迫害により死亡
(明慧日本)四川省錦陽市ハイ城区の法輪功学習者・江乙蓉さんは、度重なる中共からの迫害により、2006年12月2日に死亡した。
錦陽市国営華豊会社の職員である江乙蓉さんは、1997年に法輪功を修煉し始め、さまざまな病気は治癒した。しかし、1999年に中共が法輪功を迫害し始めてから、江さんは人々に真相を伝えたことで、何度も不法に拘禁され、家財を没収され、そして錦陽市国保大隊、ハイ城区工区派出所、工区大通り事務所に何度も洗脳され、恐喝されていた。
江さんは、真相を伝えていた時、華豊会社の保安係に後をつけられ、この保安係が警察に通報したため、江さんは不法に工区派出所まで拉致され、そして留置場に収容されるようになった。
2006年5月、江さんは再び洗脳センターまで拉致され、洗脳され、そしてさまざまな迫害のため、肝硬化を患い、2006年12月2日に死亡した。
錦陽市ハイ城区工区派出所の羅鋭所長および警官の羅秀敏、高平らは、さまざまな悪らつな言葉で法輪功創始者をけなし、当該地区の法輪功学習者を尾行し、家財を没収し、金銭をゆすりあげていた。特に、警官の高平は、品性が悪く、卑劣な行為が多いことで知られていた。彼の手によって、たくさんの法輪功学習者が不法に逮捕され、罰金を科された。
2006年12月14日
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/12/13/144564.html)
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