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本日161人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明

——今日まで延べ355,363人が声明を発表

(明慧日本)編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届ける。  

 

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 厳正声明


  中共が法輪功を迫害してから、私は法輪功の活動に参加したことで、勤め先から「法輪功の修煉をやめなければ厳重に処罰する」との命令が下った。当初、私は法についてしっかり学んでおらず、認識があいまいで、しかも恐れる心などの執着を抱いていたため、私は中共の機関紙に書かれた、法輪功をけなす文章をそのまま紙に書き写し、自分の反省書として提出した。しかも法輪功をけなす話をもしてしまった。その後、不法に労働教養を受けていた間、私は意に反して、加害者に迎合するようなことをもしてしまった。釈放されてから、私は地元の610オフィスに対して、法輪功の活動には参加しない、との保証を書いてしまった。ここにおいて、迫害の中でした大法の教えに反するすべての言動が無効になることを声明する。旧勢力のすべての按排を否定し、しっかりと法を学んで三つのことを実行し、精進するよう努力する。

 劉建開 2006年12月9日

 2006年12月15日
 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/12/15/144709.html