「広東省法制学校」における洗脳の迫害について
(明慧日本)いわゆる広東省の「法制学校」は、三水女子労働教養所の中に設置されており、中のいわゆる「教師」のほとんどは、労働教養所から来た迫害を担当する警官である。
警官らは主に利益による誘惑、脅迫、洗脳などを通して、法輪功学習者たちを迫害している。その他、ある徐という受刑者も強制的な迫害に参与し、法輪功と法輪功の創始者を罵り、学習者に法輪功を批判する文章を暗記させようとし、監房に拘禁している。その他いろいろな受刑者が洗脳活動に加担している。
法輪功学習者は自由に室外に出ることを許されず、会話、時には寝ることも許されない。すべては警官の指示通りにしなければならない。元々3ヵ月半で釈放される予定だった法輪功学習者は、いわゆる洗脳に協力的でなかったため、半年経っても釈放されていない。転向されていない法輪功学習者どころか、すでに期間が満了し、転向した法輪功学習者も釈放されず、続けて洗脳を受けているという。
「法制学校」の警官は、法輪功学習者にまだ逮捕されていない他の学習者の名前を吐き出させようとし、各地の610オフィスを通して、それら名前が出た学習者たちを逮捕している。
私は迫害に耐え切れず、同じく修煉している家族の名前を言い出したため、家族は仕事を解雇され、大変苦しい生活を強いられるようになった。
関係箇所の関係者氏名などは省略(詳細は明慧ネットの中文を参照)
2006年12月19日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/12/19/144986.html)
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