発正念をする時に見た別空間の光景
文/大陸の大法弟子 小苺
(明慧日本)私は2005年から修煉し始めた子ども弟子である。私が発正念をする時に見た光景について述べたい。
ある日、私は母と一緒に発正念し、自分の空間にある邪悪を取り除く際、突然、一つの大きな口を開いて私に向かって飛んでくる邪悪を見た。私を食べようとしているその邪悪を見ても私は恐れず、ただ師父に加持してくださるよう求めた。ちょうど、邪悪が私に飛びかかろうとした瞬間、突然、天上から金の光が差し込んできて、邪悪の行き先を阻んだ。師父が私を保護してくださっているのだと思って、私は正念をさらに強めた。そこで、邪悪が取り除かれようとした時、突然一人の美女に変身し、私の前にうずくまって、許しを求めた。私が反応しないのを見て、邪悪はただちに大きな大蛇に変身し、私に向かって飛び込んできた。そこで私は恐れず、剣を持って邪悪を取り除いた。しかし、この邪悪は死に際に、さらに何倍も強い別の邪悪を口から吐き出した。私は正念を出して、それをも取り除いた。その時、私はまるで、非常に柔らかいソファーの上に座っているようで、非常に気持ちよかった。
またある時、私は母と一緒に発正念をして、不法に拘禁されている同修を助けようとした時、突然私は、同修の拘禁されている留置場の中の邪悪の一人が、非常に長くて真っ白な髪の毛で、見ただけでぞっとさせる様子だった。この卑しい鬼は、ちょうど同修の肉を笑いながらかじっていた。私は正念をもってこれを取り除いた。しばらくして、ある女性の卑しい鬼が来て、さきほどの卑しい鬼が取り除かれたのを見て怒り出し、同修を壁にぶつけ始めた。迫害を受けていた2人の同修は正念が足りなかったために、このような迫害を受けていた。この女性の卑しい鬼をも取り除くことができた。
以上書いたのは、私が発正念をした時に見た光景である。正しくない所はご指摘ください。
2006年12月19日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/12/12/144505.html)
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