日本明慧
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大法の奇跡がすぐに現れた

(明慧日本)一人の年配の大法弟子が自分の家で起きた奇跡について話してくれました。 

 長男の身に起きた奇跡

 長男と嫁は職を無くしてから、借金をして一つ小さな工場を興して独立しました。しかし、運悪く注文が少なかったため、一家4人の生活に困難を来たしたことにより、夫婦二人もしょっちゅう喧嘩をするようになりました。

 ある日、長男の家に行く途中、頭の中で息子一家はもう共産党に関わる党、団、隊などからすっきり脱退したはずなのに、うまくいかないわけがない・・・と考えて歩いていると、息子の事務所を通り過ぎた所の机に小さな赤い旗が置いてあるのが目に入りました。すぐに昼寝をしている息子を起こして、「不幸を来たしのはこれだ、人に害を与えた悪霊が宿っているのだ」と告げました。すると、ただちにこの小さな赤い旗を外へ出して燃やしました。

 不思議なのは、小さな赤い旗を処理して30分も経たないうちに、注文の電話が次から次へと入ってきて、在庫を指定されて注文した取引先さえも現れました。これで、前後10分間だけで、すでに2箇所の注文が決まり、数万元の契約が結ばれました。夫婦二人はすぐ母に電話をかけて、「お母さん、あなたのお陰であの鎌と斧鉞の入れてある邪悪の旗を燃やすと、注文がどんどん来ました。もう疑うことはなく、あの悪党のことを信じてはいけませんね」と喜んで話しました。

 三番目の息子の身に起きた奇跡

 三番目の息子は、借金してクレーン車を買って商売を始めました。しかし、息子夫婦がいくら努力しても、生活を維持するため返済に困っています。ある日、お婆さんは息子にこう言いました。「君は法輪功を修煉しているから、誠心誠意で法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしいと念じれば、師父は必ず君を助ける」。そして、大法のお守りを息子に渡して、クレーン車に吊り下げていました。

 それから、また不思議なことが起こりました。午前中、大法のお守りをつけたばかりなのに、午後からすぐに注文が入り、一日800元で25日間雇用する契約が取れました。

 2006年12月19日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/9/27/138742.html