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世界人権デー:イタリアの法輪功学習者は中共による迫害を暴露(写真)


 文/イタリアの法輪功学習者

(明慧日本)世界人権デーの2006年12月10日、イタリアの法輪功学習者はローマやミラノで活動を行い、中共による法輪功学習者への迫害を暴いた。

法輪功学習者はローマおよびミラノで真相を伝える活動を行い、中国で起きている迫害の注目を呼びかけた
法輪功学習者はローマおよびミラノで真相を伝える活動を行い、中国で起きている迫害の注目を呼びかけた

 ローマの法輪功学習者は帝国大通りで真相を伝え、中国共産党の邪悪な本質を暴いた『共産党についての九つの論評』を紹介した。学習者たちはは自らおよび家族の経験をもって、悪らつな中国共産党が中国で残酷に法輪功学習者を迫害している詳細事実、中国共産党はもう長くない、と観光客に話した。多くの人々は、法輪功学習者が「真善忍」を堅く修煉したため中共からの生きたまま臓器を摘出されていることに非常に驚き、議員に手紙を出して迫害制止を呼びかけるべきだと表す人が続々と現れた。

 ミラノ市中心部のダンテ通りの街頭ではクリスマス市場が催され、クリスマスを迎える準備をする人が多くいた。人々は法輪大法の優美で穏やかな功法に引きつけられ、法輪功学習者が中国共産党によって残酷に迫害されている事実を知って非常に驚き、慌ただしい足どりを止め、資料を受け取って真相を理解した。そして、法輪功への迫害に反対する署名をした。

 2006年12月20日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/12/20/145087.html