2006年12月20日大陸総合ニュース
(明慧日本)県気象局の職員である湖南省辰溪県法輪功学習者・余軍さんは、2006年12月7日の夜中12時ごろ、家から県610および県気象局の邪悪な役人に連行された。現在、市610が監視している懐化市精神病院に拘禁され迫害を受け、毎日強制的に毒が入っている薬を注射されている。この数日間はずっと断食して迫害に抗議しているため、情況が非常に緊迫している。
黒龍江省綏浜県法輪功学習者・張景東さんは2004年に不法な判決を下された後、2005年3月から不法に佳木斯刑務所に拘禁された(明慧ネットで報道)。2006年10月に佳木斯刑務所は解体され、江北の江口刑務所に移転した。今佳木斯刑務所と呼ばれている。張景東さんは不法に佳木斯刑務所の四分監区に拘禁されている。
重慶法輪功学習者・張少偉さん(38歳男性)は、1999年の7.20に中共が大法を迫害してからずっと、法を擁護したため、不法に懲役4年の判決を下された。釈放されて1年ぐらい後の2006年10月に、重慶市石橋鋪で610の役人と国保の悪辣な警察官に連行された。現在不法に重慶市九龍坡区華岩看守所に拘禁されている。
現在、吉林省四平石嶺刑務所に拘禁されている法輪功学習者で確認できたのは110人ぐらいである。
江甦无錫市法輪大法学習者・戴礼娟さん(45歳女性)は、无錫市中橋三村128号202室に住んでいる。{}真、善、忍」を信じていて、いわゆる「転向」を拒否したため、2度无錫市610および公安局に連行され、无錫市精神病院に拘禁された。一回目のときは4カ月、2回目のときは5カ月である。強制的に不明の薬物が注射され、心身ともに損傷した。2003年に不法に徐州市「江甦省洗脳クラス」に拘禁され、非人間的虐待を受けた。それでも、大法を放棄しなかった。釈放されてから、再び不法に逮捕され、こっぴどく殴られ2回ほど気絶し、その後体調が悪くなり、歩けなくなり、指が曲がらなくなり、話すこともできない。また人を認識できず、長期にわたって床についたきり起きられないままである。
无錫市崇安寺朝陽市場の近くに住んでいる江甦无錫市法輪功学習者・郭志坤さん(60歳女性)は、2006年10月25日午前に家から連行されてから、今まで音信がないままである。
山東省勝利油田東安鎮4区の法輪功学習者・老彭さん(女性)は真相を伝えたため告発され、現在集輸洗脳クラスに拘禁されている。
2006年12月15日吉林省公主嶺市で連行された遼寧清原法輪功学習者・馬徳生さんは不法に労働教養1年と言い渡され、九台市飲馬河労働教養所に移送され、拘禁迫害されている。
12月8日午後山東省青島市李滄区永清路派出所は盗まれた鞄の中の領収書により(鞄に真相資料が入っていた)、青島市電力会社の法輪功学習者・黄克シさんを連行し、不法に家宅捜査した。彼は今青島市大山看守所に拘禁されているが、家族との面会もできない。黄克シさんの妻は失業し、体調が崩れている。娘は高校に通っているが、経済の源を失い、非常に困っている。
2006年12月20日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/12/20/145110.html)
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