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馬三家労働教養女二所:残虐な拷問で女性法輪功学習者を迫害

(明慧日本)馬三家労働教養女二所はもっぱら法輪功学習者を迫害するために設立された。中共の役人は、そこは施設が整っていて、いわゆる「人間性の管理」の全国の「先進」部門だと叫んでいる。この巣窟の組織機構はとても堅固で、所長、政治委員、大隊長、隊長、専任の洗脳「教員」がおり、また一群のごろつき用心棒を待機させている。彼らは警察の服を身に着けて、もっぱら意志の固い法輪功学習者に対して虐待し、「転向」を脅迫している。

 馬三家は名目上は思想教育の学校で、実際には法輪功学習者を迫害する悪らつな機関であり、現在200人におよぶ法輪功学習者が拘束されている。60人もの巨漢な大男の警官が女二所に駐在し、9月1日から制服を着ない、邪悪に従わない、転向しない者に対して強行して100パーセントの転向を達成させるために、昼夜を問わず、法輪功学習者に殺害の手を下し、転向した者には、ギョーザを作るよう強いた。

 悪らつな警官らによる暴力、ののしる声が耳を聾するばかりにとどろき、また心まで触れないと効き目がないと言って、あなたの修煉を手伝っているといい、邪悪に従わない、転向しない法輪功学習者に対して、残酷なファッショの暴虐の限りをつくした。死人ベッドに縛りつける、小部屋にしゃがませる、大法を中傷させる、師父を中傷する録音を流して、法を否定するようになった者は悪らつな警官とぐるになって悪事を働き、一日中どのように法輪功学習者を毒するかを画策している。

 最も残酷なのは「上大掛」で、一つの手錠を上層ベッドのはしごの上に、もう一つの手錠は別のベッドの下段の枕元の上に、両腕をまっすぐに引き伸ばして、高さはまちまちで、立ち上がれず、しゃがむこともできず、両足を縛り上げた。とても辛くて、この期間、食事をさせない、便所に行かせない、便はズボンの中にするしかなく、法輪功学習者・王桂萍さんは、30時間掛けられて、両手首が縛られて出血し、耐えられなくなり、強制的に「三書」を書いた。

 別の残虐な拷問は、学習者を死人ベッドに縛って薬を注ぎ込み、法輪功学習者・史桂栄さんなどのように、悪らつな警官・馬奇山、曹医師らに「大掛」を掛けられて、そして死人ベッドに縛って、薬を注ぎこんだ。彼女は協力しなかったため、スプリングで口をあけて注いだ。入れるのは2番、3番の薬で、あなたの功を廃棄すると入れながら言う。趙永(勇)華と苑素(淑)珍は、悪らつな者と一緒に意志の固い学習者を残酷に迫害した。何人かは強いられて本心に背き転向したら、更に外から運んでくる。転向せず、大法を固く信じる学習者に対し、彼らは死ぬほど苦しめられ、死人ベッドに縛られ、吊り上げて地面に投げつけられた。断食して迫害に反対する学習者に対して、陳と言う女性警官は野蛮に灌食し、管を鼻の中から胃の中へ挿す時力を入れたため、出した管にはすべて血がついていた。

 また何人かの法を否定するようになった者は、悪らつな警官の信用を得るため、毎日法輪功学習者のすべての言動を注視して、学習者の労働量を増やし、夜9時、警官がベッドで休むことを勧めても、法を否定する者は許さず、時には深夜まで強制して、これらの法を否定する者は悪らつな警官より邪悪であった。馬三家労働教養女二所に送られて迫害されている法輪功学習者を、これらの法を否定する者は、一人も見逃さなかった。一方、大法の本を持って文章の断片から意味を取る、大法と師父を誹謗する一方、学習者に三書を書くように「転向」を強いて、書かないと毎日夜中まで法を謗り、師父を謗った。

 迫害された法輪功学習者の最年長は67歳であり、現在、女二所の1大隊は解体した。2大隊に数十人いて、3大隊に100人余りいる。彼女たちは、毎日カビが生えたトウモロコシ粉と粗製小麦粉の黒い蒸しパンを食べる。1人ごとに鉢半分の野菜スープ、腐った野菜の葉、砂など何でも入っている。

 現在、馬三家女二所の迫害は、今なお継続している。沈躍林さん、信素華さんなどの法輪功学習者は、今なお女二所で邪悪で残酷な迫害を受けている。彼女たちに対する迫害を制止して、馬三家教養所と全国各地の刑務所、教養所に不法拘禁されている法輪功学習者を救い出すよう各界の正義の人たちは関心を持って声援をして下さい。

 2006年12月22日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/11/22/142966.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/12/3/80528.html