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本日147人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明

——今日まで延べ356,427人が声明を発表

(明慧日本)編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届ける。  

 

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 厳正声明


 私は1997年から法輪功を修煉し始め、心身ともに大きく改善されたが、1999年7.20以降、中共が法輪功を迫害し始めてから、私は地元の市役所で法輪功を実証したことで、私及び家族が警察に法輪功の書籍及び煉功テープ等を差し出すように強要された。その後、私はいわゆる「煉功しない」との保証書を書いてから、11日間洗脳センターで拘禁されていた。秋になると、私は再び33日間洗脳センターで拘禁された。2000年に入ってから、警察は突然私の家に侵入し、『転法輪』などの書籍を不法に没収した。2001年になると、私が法輪功の真相資料を貼付したときに通報され、2年の労働教養収容処分に処せられた。2004年になると、私が真相を伝えたときに通報され、洗脳センターで45日間拘禁されてから再び15日間身柄を拘束された後、大法の書籍等をすべて没収された。私は師父と大法に対して罪を犯してしまった。ここにおいて、これまでにしたすべての大法の教えに反する言動が無効になることを声明する。今後、旧勢力のすべての按配を否定し、師父と大法を堅く信じて、三つのことをしっかり実行するよう精進する。

 逢増元 2006年10月20日

 2006年12月23日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/12/23/145259.html