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貴州玉屏県の法輪功学習者・劉菊花さんは迫害により死亡

(明慧日本)貴州省銅仁地区玉屏県大竜鎮の法輪功学習者・劉菊花さん(50歳過ぎ)は、玉屏県自動車修理工寄宿舎の2階に住んでいたが、2006年12月5日午後9時ごろ、警察に不法に逮捕されてから2時間後に死亡した。公安局から10万元の賠償が支払われ(調査中)、劉さんが飛び降り自殺をしたと公安局は強調しているが、劉さんの遺体からは、外傷が見当たらないとされている。

 この事件に関する具体的な状況について知っている人はぜひ情報を提供してほしい。

 2003年8月4日、大竜鎮では「法輪大法はすばらしい」「真善忍はすばらしい」という横断幕を見かけるようになり、玉屏県国保大隊の遠建平、李東平、新晃県国保大隊の姚本シン隊長、610オフィスの李新民主任らは、4人の法輪功学習者を不法に逮捕し、湖南新晃県の法輪功学習者・楊秀銘さんを玉屏留置場に連行して迫害し、楊さんを15ヶ月間不法に拘禁した後、7年の実刑判決を強制的に言い渡した。その後、2004年11月18日に貴州省都均市監獄に投獄した。

 関係箇所の電話番号などは省略(詳細は明慧ネットの中文を参照)

 2006年12月26日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/12/26/145504.html