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ロシアの法輪功学習者はサンクトペテルブルグ街頭で真相を伝えた(写真)

(明慧日本)ロシアのサンクトペテルブルグの法輪功学習者は、長年街頭で真相を伝えてきており、中共の法輪功学習者に対する残酷な迫害の真相は、サンクトペテルブルグのすべての地下鉄内、さまざまな通りや公共施設に伝わっている。

 以下は、サンクトペテルブルグの12月の活動に関する写真の特集である。

五式の功法を実演する学習者たち

迫害反対の署名をする通行人


人々は真相を待っていた

2人の若者に真相を伝える学習者

 2006年12月23日、クリスマスイブの前日に、法輪功学習者はサンクトペテルブルグ国立大学近くで真相を伝える活動を行った。この大学で学んでいるのはロシア人のほか、海外から来た留学生、特に中国人留学生もいる。活動当日、複数の中国人留学生は展示パネル前で真相資料を受け取っていた。またある中国人留学生は真相資料を読んでから、学習者に「私はいまだに中共関連の何の組織にも加入していないが、それもで今日私は脱退声明を出したい」と言って、学習者に手を振って別れを告げた。

 活動場所にいたたくさんのロシア人は法輪功学習者に、ロシアがかつて同じような境遇に置かれたことがあったがゆえに、中国共産党の邪悪さをよく知っていると話した。そして、ロシア人たちは、中共による迫害および人権に対する侵害を譴責し、法輪功学習者が迫害に反対することを署名を通して声援した。

 2006年12月27日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/12/27/145568.html