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法輪功学習者・劉永旺さんは唐山冀東監獄で危篤

(明慧日本)河北省保定市の法輪功学習者・劉永旺さんは唐山冀東監獄で危篤に陥った。家族は数日前に、劉さんはすでに危篤に陥ったと知らされた。家族は連日、唐山に見舞いに行っているという。

 劉さんは毎日断食を通して、抗議をしていた。毎日灌食をされていた劉さんは、少し前になって灌食されるたびに吐き出すようになり、日に日に痩せていき、毎日「法輪大法はすばらしい」と唱え、周りの人々に真相を伝えていた。

 国内外の法輪功学習者およびこの情報を入手できた人は、さまざまな形式を通して劉さんおよびその家族を支援するよう望む。河北省保定および唐山の法輪功学習者は共に発正念し、学習者を迫害する邪悪を徹底的に解体しよう。

 2006年12月28日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/12/28/145651.html