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2006年シンガポール法会が円満のうちに終了(写真)


 文/シンガポール法輪功学習者

(明慧日本)マレーシア、インドネシア、シンガポールの法輪功学習者およびその親友たちは12月25日のクリスマスに、2006年シンガポール法輪大法修練心得交流会に参加した。

法輪功学習者が自分の修煉体験を交流した
法輪功学習者が自分の修煉体験を交流した

 午前9時、参加者は全員で正念を発し、司会者が開幕の挨拶をして、26人のシンガポールの法輪功学習者が壇上に上がって自分の1年間の修煉体験を交流した。そのすべては学習者が修煉によって師父と大法への正信と正念を表した。多くの発言者が涙を流しながら修煉体験を読み終わり、参加者は拍手で励まし非常に感動的だった。会場全体が一体となり、大法修煉から出た慈悲と善が会場の全員を感動させた。

 交流会の終了後、参加者の反応は、今回の交流会は雰囲気が穏やかで、内容が広く、学習者が修煉のなかで成熟に向かっていることを示した。26人の法輪功学習者の発言はいろいろな面に及び、大法の不思議の体験や、道を誤った後の修正と精進や、個人の生死を放下し、旧勢力の迫害を否定する体験や、文化で法を証明する修煉心得、マスコミの仕事をしているときの修煉体験、正念で病気の試練と闘うときの修煉体験などがあった。発言者は法を得て数カ月の学習者もいれば、10数年修煉している老弟子もいた。その中の最年少は6歳で、最年長は70歳だった。

 大会参加者は今回の交流会を励みとして、自分を放下し、法の中で勇猛精進し、師父の言われた「三つのこと」に励み、実際の行動で示すことを決心した。

 2006年12月31日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/12/29/145717.html