日本明慧
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家庭における関門についての反省


 文/河北省の大法弟子 同宇

(明慧日本)2006年11月3日午後5時ごろ、私の言い方が悪かったため、妻は私とけんかをするようになり、二度もお釜を私に投げてきた。法を正す時期の大法弟子として、私は妻のこのような狂気じみた行動は、偶然によるものとして見るべきではなく、旧勢力が妻を利用して大法弟子が法を実証し、衆生を救い済度することを妨害していることと見るべきである。この邪悪な現象を見て、私はこのような現象の存在を否定し、邪悪な旧勢力を全体的に否定しなければならない。旧勢力には私を迫害する資格はないし、たとえ私の修煉がよくできなかったとしても、あるいは漏れがあったとしても、妨害されることを認めることはできない。このような突発事件に対して、私は強力な正念を発した。徹底的に妻を操る黒い手、卑しい鬼、およびすべての旧勢力の要素を取り除くように発した。

 旧勢力を完全に否定すると同時に、内に向かって自分を探さなくてはならない。最近、自分の修煉の状況に漏れがあり、二日前の午後に常人と将棋をしたし、三度も人の物を勝手に取って綿を作ったことは間違っていた。しかも、妻を説得する時の態度が悪く、家族だから妻は生活および家庭に悪影響を及ぼしてはならないと思っていたことが悪かった。20数年間、私は妻のこのような良くない行為について妻と争ったり、感情的になって話したりしたことで、妻を説得できないどころか、妻を怒らせてしまったことは何度もあった。しかも、私が法輪功を修煉していることを警察に告発しようとした。

 妻の行為について、私は道徳が著しく低下した現代の常人がどうして神の道を歩む大法弟子を阻むことなどできようか、と思った。私の心は動じないのだ!

 それでも私は寛容さをもって妻と接し、できる限り妻を救わないといけないのだ。妻は党文化に騙された真相を知らない衆生の一人であり、これは私が真相をしっかりと伝えていないことを示しており、私に瑕疵がある。

 私は多くの法を学び、自分に厳しく、そして師父の説法にしたがって不足を補い、家族やより多くの人々に真相を伝え、彼らが正され済度されるように努力する。

 よくない所があればぜひご指摘ください。

 2007年1月2日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/1/2/145984.html